ぎぼむす第7話ではさりげないシーンでしたがとても気になるシーンがあったので着目してみたいと思います。
それはヒロキ(井之脇海)が2年生で留年していたことが発覚することです。
そしてその原因は病気であることが判明します。
どうして、みゆきの大切な人には病気が付きまとうのでしょうか?
今回はヒロキの身におきたこと。
病気はいったい何なのか確認してみたいと思います。
目次
義母と娘のブルース(ぎぼむす)でヒロキが病気に?
第7話では、ヒロキは大学受験の勉強に奮闘するみゆき(上白石萌歌)の勉強を教えることになります。
そして、その中でヒロキは病気であったことが判明するんですね。
ヒロキくん実は高2。病気して痩せた。ヒロキー(涙)#義母と娘のブルース
— 紅茶☆R923K (@6mPmsmXvEnnXU0Q) August 21, 2018
病気をして痩せてしまったことが触れられていました。
病気により痩せてしまい、留年することになった。
ただし、具体的な病名については触れられていませんでした。
さりげない告白でしたが、ぎぼむすの第1章ではみゆきの父親である良一の病気が一つのテーマにもなっていましたから、
みゆきの大切な人であるヒロキが病気だったという事実は衝撃的でした。
ヒロキの留年が発覚
病気を患ったために学校に通うことができず留年して、
みゆきは3年で受験勉強をしていますが、ヒロキは実は2年生なんですね。
薬学部を目指して勉強中です。
病気の経験を活かして薬学部を志すヒロキ。
おそらく、みゆきの父親である良一(竹野内豊)が病気で亡くなったことを目の当たりにしてますから、それも確実にヒロキの進路に影響をしているでしょう。
1年遅れをとっているにもかかわらず、3年生であるみゆきに勉強を教えることができるほどの秀才なんですね。
また、努力家でもあるヒロキはカッコいいですね。
ヒロキの今後はどうなる?
みゆきの大切な人は何故病気に侵されてしまうのか。
この流れで行くと、最悪ヒロキまで病気で亡くなってしまうという可能性すらありますよね。
両親を病気で亡くし、そして大切な人まで病気で仮になくなってしまうとなると、これほどまで悲劇にまみれたヒロインはそうはいないでしょう。
簡単に触れられたヒロキの病気。
今後、どんな病気にかかったのかみゆきと再会するまでの経緯が明らかになっていくでしょう。
そして、この病気が完治しているのかどうかも気になります。
少しネタバレとなりますが、原作ではヒロキは病気にはかかってはいません。
健康そのものなんですね。
ドラマ版のヒロキが病気を患っていたという設定が
今後のドラマの展開にどう影響を及ぼすのか少し心配です。
ぎぼむすのドラマ版はもちろん原作のファンもいますし、ハートフルな展開が主軸となっている中で、第1章の良一が亡くなってしまった展開は想定内でした。
しかし、仮に原作とは違うヒロキの病気が悪化して、そして亡くなってしまうような展開になってしまうとなれば、
賛否両論を巻き起こすことは間違いありません。
個人的な意見としては病気は過去のもので、これ以上ヒロキに病魔は襲わずにみゆきを支えていく展開であってほしいと思います。