時事ニュース

東京オリンピック中止の可能性?新型コロナウイルス対策比較(日本と海外)

東京オリンピック,中止

東京オリンピック2020年大会が新型コロナウイルスの影響で中止の可能性があるようです。

日本がコロナウイルス対策をしっかりできているかどうかが開催のカギを握るかもしれません。

そこで適切な対応をしているのか日本と海外の新型コロナウイルス対策を比較してみました。





東京オリンピック2020中止の可能性

東京オリンピック,中止,可能性

東京オリンピックの開催期間は2020年7月24日から8月9日までの予定です。

後半年しか時間がないといってもよいでしょう。

1940年大会に続いて2020年の東京オリンピックも中止の可能性が浮上してきました。

しかし1940年大会のように戦争が始まったわけではありません。

東京オリンピック中止の可能性が出てきた理由は新型コロナウイルスにありました。

日本人への感染が確認されたのは1月27日です。

2020年1月30日現在、日本の新型コロナウイルスの感染者は7人です。

感染者はまだ少ないようにみえますが、「SARS」や「MARS」の流行期間が半年以上あったことを考えると看過できません。

それでは東京オリンピック中止の議論が何故されるようになったのでしょうか?

東京オリンピック中止の可能性が浮上したのは世界保健機関(WHO)がIOCと協議を始めたことがきっかけでした。

ドイツメディアの報道によると、国際オリンピック委員会(IOC)が世界保健機関(WHO)と連絡を取り合っていることをDPA通信が報じたそうです。
これは新型コロナウイルスによる新型肺炎対策の一環で、あと半年に迫った東京オリンピックについて「感染症対策は、安全に大会を開催するための重要な要素」としています。
引用元:exciteニュース

”感染症対策は、安全に大会を開催するための重要な要素”

このように日本の感染症対策によっては中止の可能性があるようです。

新型コロナウイルス対策(日本と海外)

東京オリンピック中止,新型コロナウイルス

新型コロナウイルス対策(日本)

まず現在の日本の感染症対策はどうなっているでしょうか?

各メディアの見出しを確認してみましょう。

・「日本の方が安全」感染拡大の中…中国人70万人来日(テレ朝ニュース)
・新型肺炎で帰国困難な中国人観光客に短期ビザ更新認める 入管が特別措置(産経デジタル

中国人旅行者に対してとても寛容な対策をしているような気がします。

すでに渡航歴のない日本人への感染も報告されています。

この対策が適切がどうか海外の対応を確認してみましょう。

新型コロナウイルス対策(海外)

<北朝鮮>
北朝鮮、中国からの外国人を1カ月隔離 新型肺炎(時事ドットコムニュース
<台湾>
武漢滞在を隠した患者に罰金 台湾、新型肺炎で(日本経済新聞
<フィリピン>
フィリピン 中国旅行客500人近く送還へ(日テレNEWS24)
<シンガポール>
【シンガポール】湖北省から入国禁止、自宅待機命令も(NNA

中国に隣接する国々の新型コロナウイルスに対する対策をまとめてみました。

日本の対応と比べるとその差は歴然ですね。

日本の新型コロナウイルスの対策と比較してかなり厳しい対策をしていますね。

実際に効果があり、中国からの旅行者を送還したフィリピンの感染者数は0人(1月28日現在)のようです。

日本の新型コロナウイルス対策は適切?

東京オリンピック中止,新型コロナウイルス対策

日本の対応が後足を踏んでいるように見えてしまいます

大手メディアが東京オリンピック中止について言及していないので、深刻に心配する必要はないかもしれません。

ただし、日本と海外各国の新型コロナウイルス対策に温度差があるのは明白です。

オリンピックのホスト国として対策が適切かどうか議論する余地はあるでしょう。

この新型コロナウイルス対策の状況をIOCがどう判断するかが東京オリンピック開催の可否のカギとなってくるかもしれません。