彭帥の若い頃がかわいい！wiki風プロフィール・経歴まとめ！

元テニスダブルス世界ランキング１位の彭帥（ほうすい）選手。

そんな彭帥さんは若い頃からテニスをはじめ、テニスプレーヤーとしてどれだけ輝かしい実績を残してきたのか。

経歴やプロフィールをwiki風にまとめてみました！

彭帥（ほうすい）のwiki風プロフィール

まずは彭帥選手の基本的なプロフィールを確認してみましょう。

彭帥さんの名前の読み方は”ポン・シュアイ”、日本語では”ほうすい”と読みます。

1986年1月8日生まれの35歳（2021年現在）。

父親は警察官。

若い頃に手術の経験

13歳というかなり若い頃に心臓の手術を受けています。

「中国女子テニス界の猛女」と呼ばれることがあるそうですが、自身のことをおとなしい性格と思っているそうです。

尊敬するテニスプレーヤーはジョンマッケンロー。

彭帥選手は丑年生まれなので、テニスバッグには幸運の牛が描かれているようです。

彭帥の若い頃がかわいい！

彭帥さんはすでにテニスのキャリアもベテランの域で、引退が間近に迫っています。

そんな彭帥さんがキャリアの絶頂にあったのが10年で比較的若い頃のことでした。

当時の彭帥さんのかわいい画像を集めてみました。

右が彭帥さんで2013年のウィンブルドン選手権を制した時の画像です。

笑顔がとても素敵ですね！

左が台湾の謝 淑薇選手です。

このペアで4大大会を2勝しています。

現在はスキャンダルに巻き込まれ、かなり疲れた表情が目立ちます。

ただ、全盛期はとても笑顔がかわいい選手だったんですよ。

彭帥の経歴

彭帥選手は8歳ごろから中国では有名なコーチとして知られる叔父に勧められて本格的にテニスを始めました。

かなり若い頃から本格的なテニスの指導を身近な人物から受けることができたことはとても大きいことでしょう。

得意なショットはフォアハンドで、ハードコートを好む。

2000年から中国ツアーに参戦。

2003年にプロ入りし、2005年には当時の中国人選手最高位の世界ランク31位まで到達。

2009年の中国選手権で女子シングル、ダブルス、混合ダブルス、団体の４冠を達成し、中国のトップ選手として君臨することになります。

女子ダブルスでは2014年に世界ランク1位に昇りつめています。

オリンピックには3度（北京・ロンドン・リオ）出場。

彭帥の4大大会実績

次に彭帥選手のテニスプレーヤーとしての主な実績です。

テニス四大大会の実績は以下の通り。

このように実績を振り返ってみると、シングルスよりもダブルスで圧倒的な実績を残していることが確認できますね。

4大大会デビューは2004年のウィンブルドン。

ただし、シングルスでも2014年に全米オープンでベスト4まで進んでいます。

この大会では熱中症による途中棄権という残念な形での敗退となりました。

確実に優勝を狙えるポテンシャルはあったということです。

シングルスでは達成できなかった4大大会優勝もダブルスでは2度達成しています。

ウィンブルドン、全仏オープン優勝時にダブルスを組んだ相手は台湾の謝 淑薇（シエ・スーウェイ）選手です。

彭帥選手の最盛期はダブルスで世界ランキング1位、シングルスでベスト4進出を果たした2014年とみていいでしょう。

この年は全仏オープンでも優勝し、2年連続で4大大会優勝を果たしています。

女子シングルスで世界ランキングになった大坂なおみ選手がこれまでに4大大会で3度優勝していることと比較しても、彭帥選手の全盛期の成績は全く見劣りしません。

2021年11月現在、4大大会は2020年の全豪オープン（1回戦敗退）を最後に出場していません。

 

彭帥の現在の世界ランキング

最近はテニスプレーヤーとして目立った活躍をしていない彭帥選手。

ただし、引退したわけではなく女子テニスツアーの運営母体であるWTAの公式サイトで世界ランキングが確認可能です。

2021年（11月20日現在）の彭帥選手のWTA世界ランキングは以下の通り。

彭帥選手は2021年はWTA主催のツアーには一度も参加していません。

最後の参加は2020年2月のカタールオープン。

彭帥選手は引退したわけではないのでテニスでもう一花咲かせてほしいですね！