1月22日の夕方頃、埼玉県の大宮駅の近くで女性を切りつけ事件が発生しました。

元交際相手の男性による犯行で以前から被害にあわれた女性は警察に相談していました。

それでも事件を未然に防ぐことには至らず最悪な結果を招いてしまいました。

また、犯人が公務員とういこともあり、市長が謝罪する事態ともなりました。

行政の組織の在り方にも問題を投げかけたこの事件。

実際切りつけ事件は大宮のどこで起きたのでしょうか?

警察の対応にも限界がありそうです。

これから同じような事件を起こさないためにもどうすればよいのでしょうか。

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埼玉女性切りつけ事件(大宮)の現場の場所【地図】

事件起きたのは1月23日の夕方ごろ。

さいたま市大宮区の10階建てのオフィスビルの5階の通路で事件は起きました。

容疑者は市役所に努めていておとなしい性格で勤務態度も真面目だったといわれています。

1月23日に体調不良で早退していたといいますから、確実に計画的な犯行といって良いでしょう。

人の内面は普段の勤務態度からは読み解くことは難しい。

ニュース映像を見る限り事件現場は大宮のMTビルの可能性が高そうです。

切りつけ事件現場
引用元:グーグルマップ
切りつけ事件現場,大宮
引用元:グーグルマップ

大宮駅を起点にすると場所は大宮ソニックシティと反対の東口を出て350メートルほど北東にある歓楽街です。

大宮は他にも事件が起きたばかりだった

この事件は同じ大宮区宮町で18日に発生しました。

この事件からわずか4日後の事件です。

周囲の小中学校も治安に対して大変憂慮されています。

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警察の対応にも限界か

被害者の女性は合計2度警察に相談をしていました。

この相談を受けて警察は加害男性に対して、女性に近づかないように実際に警告しています。

そして、2度目の警察への相談の後、被害届を出そうとしていた矢先の事件でした。

事件を受けて警察の怠慢だという声は当然あがっています。

このようなストーカーまがいの事件は同じ埼玉県の桶川ストーカー事件が必ず想起されます。

それから20年近く経っていても変わらず男女関係を巡った事件は起きてしまうのが現状です。

警察が無能なわけではなく、現在の体制ではすべての相談に対して対処することに限界があるということです。

同じ様な事件が起きてもすべてに対応しきれていないと考えるか、それとも未然に防ぐことが事件が水面下でたくさんあるのかどうか。

基本的には後者の考え方をしたい。

被害者側から見たら相談しても防げなかった事件として警察を恨むことになるかもしれません。

それでも警察は1度は加害者に警告をしているわけです。

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ご家族のコメント


大切な娘との別れが信じられず、ただぼうぜんとしています。

 娘は大きな夢を持っていました。その娘を突然奪われてしまい、いまだにそのことを信じることができません。

 今はただ、家族で娘との時間を大切にしたいと思っています。

        家族一同

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000610-san-soci

とても短いコメントですが、失意の感情が痛いほど伝わってきます。

加害者に対しては警察から被害女性に近づかないように警告が発せられていた。

何故加害者は冷静を取り戻すことができなかったのでしょうか。

取返しのつかない事件を起こしてしまっては後の祭りです。

このような事件が起こらないように普段からどのように心掛けていけばよいのか。

同じ様な相談が警察にあった場合、問答無用でそれを根拠に逮捕すればよいのか。

議論する余地はいくらでもありそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

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