大泉洋さんが”歌手”として紅白歌合戦に出演することが話題になっています。
そもそも、大泉さんは歌手としてどんな経歴があるのかご存知ですか?
そこで、この記事では大泉さんの歌手そして声優としての経歴に焦点を当ててみたいと思います。
目次
大泉洋の歌手としての経歴
”歌手”大泉洋さんの歌手としての経歴を調べてみると、2000年に北海道のテレビ番組『鈴井の巣』で紅白に出たい!という夢をかなえる企画が見つかりました。
この番組企画は歌手の奥田民生さんとのコラボバンド『大泉バンド』でボーカルを大泉さんは担当していました。
大泉洋さんは1973年4月3日生まれで、2000年は27歳ですね。
もちろん全国進出する前で、人気歌手の奥田民生さんとのコラボを成し遂げたのは、歌手としての可能性もかなりあったからなのでしょう。
大泉洋の歌手・声優活動の経歴(時系列)
大泉洋の歌手・声優活動時系列
- 2000年5月:負け戦(大泉バンド)
- 2001年7月:千と千尋の神隠し(番台蛙)
- 2004年1月:本日のスープ(オリコン最高10位)
- 2004年6月:起きないあいつ(オリコン最高7位)
- 2004年11月:ハウルの動く城(カカシのカブ)
- 2009年12月:レイトン教授と永遠の歌姫(レイトン教授)
- 2014年7月:思い出のマーニー(山下医師)
- 2015年7月:バケモノの子(多々良)
- 2018年3月:ドラえもん のび太の宝島(キャプテン・シルバー)
- 2023年3月:シング・フォー・ミー、ライル(ライル)
このようにまとめてみると、歌手としてよりも声優としての活動が目立ちます。
ジブリ映画と縁が深く、声優としてのデビューが千と千尋の神隠しの番台蛙役でした。
以後、最新のシング・フォー・ミー、ライルのライル役にいたるまで、主役を務めるほどなので声優としてもかなりの地位を得ていると言えるでしょう。