レーダー照射問題
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20170115-00066602/

【追記:1月26日CNNにレーダー照射事件の記事有】

日本の排他的経済水域(EEZ)内であろうことか日本のP-1哨戒機に向けてレーダー照射をしてから早くも1か月が過ぎようとしています。

事件が起きたのは2018年12月20日。

日本が求めたのは謝罪ではなく”事実関係の確認”だけだったのですが、時がたつにつれて韓国側が論点をずらし続け今やなんと日本が韓国から謝罪を求められるおかしな状況となってしまっています。

韓国の防衛白書によると日本が友好国であることが削除されたり、北朝鮮が敵対国であることが削除されたりしています。

一体どこの方向を向いて韓国は突き進もうとしているのでしょうか?

ほとんど興味は持たれていないと思いますが、これまでのいわゆる慰安婦問題のようにあいまいな対応をしてしまうと一方的に日本が悪者にされる可能性は大きいです。

だからこそ、日本政府には毅然たる対応が求められます。

もちろん日韓の当事国同士で解決すべき問題かと思いますが、韓国内に軍が駐留しているアメリカの反応も気になるところです。

またその他EU諸国や中国をはじめとする世界の反応はどうなっているのでしょうか?

また韓国内での反応も確認してみましょう!

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韓国レーダー照射事件とは?

日々韓国の主張が変わってきているので混乱されている人も多いと思います。

韓国によるレーダー照射事件が起きてから早くも1か月ほどが経とうとしているので改めてどのような事件だったのか整理してみましょう。

  • 2018年12月20日:火器管制レーダー照射 能登半島沖、大和堆周辺の日本のEEZ内
  • 発生時P-1哨戒機から韓国の駆逐艦に無線連絡(合計3つの周波数)するもいずれも反応なし
  • 当初韓国側は聞き取れなかったといっていた。
  • 2018年12月21日:韓国は北朝鮮の遭難した船籍の救出のためにあらゆるレーダーを使っていたと主張
  • 日本が求めたのは謝罪ではなく事実確認と再発防止の提示
  • 2018年12月24日:自衛隊機を光学カメラで撮影したが火器管制レーダーは使っていないと主張を変える。
  • 2018年12月28日:日本側がレーダー照射動画を公開
  • 2019年1月2日:日本が威嚇的な低空飛行をした。韓国が日本に対して謝罪を求める
  • 2019年1月4日:韓国国防省が動画を公開 ①火器管制レーダーは使っていない ②高度150m・距離500mまで接近して威嚇をした。 ③国際民間航空条約は軍用機には適用されない ④日本は謝罪せよ 1月7日までに8か国語で動画を公開
  • 1月14日:実務者協議 日本→再発防止を求める 韓国→謝罪を求める

何度もその主張を変える韓国。

最近でもシンガポールで行われた日韓協議の内容が非公開で同意していたにもかかわらず一方的に開示されました。

しかも、自衛隊機側も低空飛行に対して危険を感じていたという日本側の主張と相いれない情報としての開示でした。

どうしてここまで反日感情をあおるような対応を韓国側はするのでしょうか?

こうなると当事国同士だけではなく、アメリカがどう反応するのか気になるところです。

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レーダー照射事件に対するアメリカメディアの反応

それではアメリカはどのような報道をしているのか確認してみます。

ニューヨークタイムズ

【英語】U.S.-North Korea Summit Looks Imminent, South Korean Leader Says

ニューヨークタイムズで”korea”と検索しましたがレーダー照射(Radar irradiation
)に関する記事はありませんでした。

1月10日の文在寅大統領の年初会見の記事があったのでその中でレーダー照射について触れられているか確認してみましたが、見出し通り北朝鮮の事について記事にされているだけで日本との関係については書かれていませんでした。

次に”japan”で検索をかけましたがレーダー照射に関する記事はありませんでした。

レーダー照射とは関係ありませんが、捕鯨についての記事は3記事ほど確認できました。あまり好意的な記事ではないですね。

追記:文在寅年初会見について


South Korea’s Moon Urges Japan Leaders Not to ‘Politicise’ Forced Labour Issues

https://www.nytimes.com/reuters/2019/01/10/world/asia/10reuters-southkorea-politics-japan.html

レーダー照射についての言及はなかったんですが、いわゆる徴用工については記事になっていました。

タイトルにもあるように”Forced Labour Issues”とあります。

第二次世界大戦において韓国との関係は全て韓国の視点からの記事が100%といっていいのではないでしょうか?

戦時徴用されたのではなく募集に応じたことがわかっているのに、強制労働問題とされてしまっています。

やはりレーザー照射についての記事はありませんでした。

ABC news

ニューヨークタイムズと同じように検索をかけましたがABCニュースでも記事を見つけることができませんでした。

CNN

【英語】Why a military spat between Japan and South Korea could snowball into crisis

https://edition.cnn.com/2019/01/26/asia/south-korea-japan-spat-intl/index.html

1月26日付の記事にレーダー照射事件について書かれていました。

日本と韓国のそれぞれの言い分と、公開した動画もそれぞれ引用されていました。

特にどちらかの国に寄った論調ではありませんでした。


Both sides disagree on what happened next — the Japanese said the South Koreans targeted their aircraft with missile-targeting radar, while the South Koreans said the Japanese plane was flying dangerously low and that the radar “was not intended to trace any Japanese-controlled aircraft.”

https://edition.cnn.com/2019/01/26/asia/south-korea-japan-spat-intl/index.html

【要約】

日本:火器管制レーダーを当ててきた

韓国:威嚇的な低空飛行をしてきた。レーダーは哨戒機を狙ってはいない。

双方の主張が書かれています。

韓国は現在はレーダーの使用の事実すら否定していますが、CNNの記事にはレーダーを使ったことはしっかりと書かれていました。

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アメリカメディアは全く興味がないのが現実か・・・

日本の報道でもアメリカの反応は報告されていないので、公的にもそしてメディアでも全く興味を持たれていないことは明白ですね。

またアメリカメディアの記事をチェックするといつも痛感させられることですが、日韓関係についての記事はほぼすべてといってもいいくらい韓国の視点にたっての記事で締められているということです。

レーダー照射事件についてもこれから日本政府は新たな証拠を提示する要ですが、仮にアメリカのメディアがそれを報道したとしても日本にとって有益な記事になるとは限りません。

いっそのこと日韓関係には興味を持たないままでいてほしいものです。

かえってアメリカ世論に対して悪影響を与えてしまう可能性が大きいでしょう。

また、トランプ大統領も国内問題でそれどころじゃないですね。

結局は日本と韓国以外で一番近い関係性にあるアメリカであっても興味を持たれていないという事実は受け止めなければならないです。

【追記】

1月26日のCNNにようやくレーダー照射事件の記事を確認することができました。

事件が発生してから1か月以上が経過しての記事で論調もどちらかを批難するものではありません。

まだやってんの?CNNの記事からはそんな雰囲気が醸し出されています。

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