キングカズ,三浦知良,ワールドカップ落選,本音
引用元:https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201804180000043.html

アジアカップ2019が盛り上がりを見せましたが、世代がさらに交代して新世代が活躍するのはワクワクします。

ちょうど20年ほど前。

同じ様に世代交代が行わたことがあります。

日本がサッカーワールドカップに出場した際、本大会直前で代表メンバーから外れたのがカズこと、三浦知良選手でした。

現在は50歳を超えているにも関わらずなんと現役選手として活躍されています。

その原動力はワールドカップの落選にあるのか?

結局、ワールドカップフランス大会の日本代表の最終メンバー選考で当時岡田監督に直前で落選を告げられてしまった、カズの本音はどこにあるのでしょうか?

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キングカズ(三浦知良)フランスワールドカップ落選までの経緯

当時はイランとの第3代表を争う試合に勝って何とかワールドカップに進出することができました。

アメリカワールドカップではドーハの悲劇と呼ばれるロスタイムの失点により、あと一歩のところでワールドカップ出場は叶いわなかった日本代表。

フランスワールドカップは一転してなんとかギリギリでワールドカップ初出場を決めることができたんです。

そして、最後のイラン戦で得点を決めてワールドカップ出場に大きく貢献したのが城選手でした。

それもカズと交代で試合に出てからの得点で勝利に導いた立役者になったのですからインパクトは絶大でした。

そして、ワールドカップは城選手が中心選手としてチーム編成がされることになります。

三浦知良選手はフランスワールドカップ予選の初戦のウズベキスタン戦でなんと4得点をあげます。

それからカズが日本代表をワールドカップ初出場にいざなってくれる中心選手と誰もが疑いませんでしたが、なんとこの試合の後カズが得点を挙げることはありませんでした。

そして、深刻な決定力不足も影響して日本代表は自動でワールドカップ出場権を得られる2位以内を逃すことになります。

当時はリアルタイムで見ていましたが、確かに全く点の取れない代表の試合を見てフラストレーションがたまっていったのを覚えています。

ただし、裏側をみてみると少し事情が変わってきます。

三浦選手は3戦目の韓国戦で尾てい骨を痛めていました。

故障しているのを押して試合に出続けたことが結果的に自分自身が結果を残すことができない悪循環を招くことになったんですね。

そしてワールドカップ出場を決めた後も岡田監督は三浦選手を中心選手に据えることはありませんでした。

直前のキリンカップでもベンチ入りするもののなんと出場時間はゼロ。

そして1998年6月2日。

合宿先のニヨンで岡田監督はカズに落選を伝えます。

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カズの落選理由


「カズに関してはトップの中で今、城を柱として考えていて、交代でどういう選手を使っていこうかと。アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカという試合を想定した場合に使うチャンスがないと判断しました」

https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180117/spo1801170009-n1.html

●使う場所がない

これが落選の理由です。

当初から出場機会がないことが確定していたことが窺えます。

直前の練習試合ではハットトリックを決めていますから、カズは体調をしっかり調整してきたことが分かります。

それでも落選という残酷な結果が待っていました。

カズ落選にあたって共にアメリカワールドカップ予選を戦ったラモス瑠偉さんは激怒しています。

また当時の柱谷哲二さんも直前に落選を告げたことでカズのプライドがズタズタになったといっています。

”よくやってくれたな”という強い言葉で批判しています。

日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こうにおいてきた。

金髪にしての記者会見は諦観しているようにも見えますし、怒りをファッションに表しているともいえます。

そしてフランスワールドカップは3戦全敗で中心選手に据えた城選手は全く活躍できませんでしたから、もしカズが出場していたらという議論をした人も多かったでしょう。

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落選を受けてカズの真実:本音はどこに?

落選を岡田監督が報道陣に告げた際、あまりにもショックが強くて帯同させずに帰したと話しています。

この後カズ選手はミラノ経由で日本に帰国することになります。

まず心理的に不安定だったことが分かります。

カズなら受け入れてくれるそんな希望が岡田監督にはあったのでしょう。

カズは自他ともに認める日本のサッカーの人気を牽引させた第一人者です。

そのカズが直前に落選を言い渡させることほど屈辱はないでしょう。

本音はどこにあるのか?

もちろん本人にしか分かりません。

当時の客観的事実は最終調整の試合でハットトリックを決めたり体調は万全だったということ。

第3代表決定戦で交代を告げられた際、自分を指さして”俺?”と何度も確認していました。

同様にまさか、自分が落ちるとは思ってもいなかったのではないでしょうか?

フランスワールドカップ本大会で日本代表が結果を残せばまた違って諦めもついたでしょうが、3戦全敗で良いところが全くなく本大会を去る形となりました。

この屈辱と悔しさがあり、この衝撃の出来事が現在のキングカズと呼ばれる原動力になったのだと思います。

さんま4時間SP 今だから話します

34年目のシーズンを迎えるカズ選手が本音を語りました。

W杯に外れて浮かんだのは・・・

ドーハの悲劇のこと。

そして、ワールドカップを決めた。

そして落選した。

ワールドカップに縁がねーなぁ・・・


さんま4時間SP 今だから話します

ワールドカップに縁がないというのはその通りですね。

なんか寂しそうに”縁がねーなぁ・・・”という姿に感情を揺さぶられました。

1990年から7年間、カズ選手自分が日本代表の中心にいたという強い思いがあった。

ちなみにミランで金髪にしたのは特に理由はなかったようです。

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