二橋大地,消えた天才
引用元:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chogetsu-suzuki/18-00212

『消えた天才』では二橋選手が意図しなかった悲劇性から

一番感情移入してしまう可能性が高そうです。

あくまでもエピソード的にですが。

というのも二橋大地選手は現在も”消えた”天才じゃない実力者だからです!

二橋選手の事を調べれば、調べるほどどうしようもない不運はありましたが

決して”消えた天才”ではない実力者であることがわかってきました。

それでは、何故”消えた天才”といわれるのか?

それは盛岡大付属校時代、二橋大地選手が花巻東の大谷翔平選手と対戦したことに起因します。

これについては詳しく書いていきます。

そして、消えていない理由というのは、現在もバリバリの現役の社会人野球選手だからなんです。

ドラフトの可能性もあるのでしょうか

二橋選手に迫ってみましょう!

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二橋大地は現在も”消えた”天才じゃない理由!

引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20120718-985522.html

小学校から大学まで“定位置”はずっと「4番・ファースト」

盛岡大附属高時代は高校1年から早くもベンチ入りを果たしています。

そして2012年の夏の甲子園予選で、

大谷翔平選手から決勝のスリーランホームランを放ったんですね。

それが原因で批難が殺到し、野球を辞めた・・・

このようなストーリーであるなら間違いなく二橋大地選手は

”消えた天才”だったでしょう。

ところが、それどころかそのくやしさをばねに野球漬けの毎日を送り、

高校卒業後に東日本国際大学に進学します。

1年秋からレギュラーに定着すると、

首位打者、打点王、新人王、ベストナインと

数々の賞を総なめにします。

それだけでなく6シーズン中5回の優勝。

4年連続で全日本大学野球選手権に出場しています。

現在二橋さんは三菱日立パワーシステムズで野球を続けています。

社会人野球の強豪チームですから、プロ入りの可能性だってあります。

このようにプロ入りを果たしていないということを除けば、

1人のスラッガーとして実績は十分すぎるほどですよね。

天才ではあるけど、”消えた天才”ではなく”努力の天才”といったほうが良いかもしれません。

余談となりますが、この企業名、野球以外でピンときた人は経済通です。

三菱日立パワーシステムズは国内初の司法取引が適用となった企業でもあります。

そして、2例目がカルロスゴーン会長が逮捕された日産に適用されました。

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二橋大地が消えた天才であるといわれる理由

それでは現在も野球界でバリバリ活躍している二橋大地選手が、

何故”消えた天才”といわれるのでしょうか?

それには現在エンゼルスで活躍している大谷翔平選手が関わってきます。

2012年の夏の甲子園の岩手県予選決勝で二橋大地選手擁する盛岡大付属は

大谷翔平選手擁する花巻東と対戦しました。

【関連記事】消えた天才・大谷翔平が野球で勝てなかった選手とそれぞれの現在は?まとめ

この試合で夏の甲子園行きを阻む決勝ホームランを放ったのが二橋大地選手だったんですね。

二橋選手が大谷選手から放ったホームランが決勝ホームランとなり甲子園の切符を手にした。

これだけの話のはずですが、話はこれで終わりませんでした。

既にスーパースターだった大谷翔平選手擁する花巻東の

甲子園を阻んでしまったという大騒動に発展してしまったからです。

もちろん本人が悪いことをしたことではないので悲劇性があります。

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二橋大地のホームランが巻き起こした大騒動

原因は3つあります。

  • 打ったホームランはファールだった可能性

ホームランと判定したのは審判なので、二橋選手に責任はないわけですが、

以後判定になっとくの行かないファンからクレームが入りました。

このスリーランホームランで盛岡大附属高は甲子園出場を決めました。

  • 奥島高野連会長の失言

何度聞いてもひどいですね・・・

大谷選手が見れなかった。

これは盛岡大附属高に対する配慮がなく冒涜といってもよいでしょう。

もちろん高野連にはクレームが殺到したようです。

  • 盛岡大附属校が1回戦で敗退

直接的な要因ではないですが、盛岡大附属と花巻東の構成にも起因します。

盛岡大附属は県外からも優秀な選手を集めた地元色が薄い高校で、

それと対照的に花巻東は大谷翔平選手をはじめ全員が地元の選手で構成された高校だったんです。

そして、花巻東を破って夏の甲子園に進出しましたが、あっさり1回戦で負けてしまったんですね。

それまで盛岡大附属は8回甲子園に出場している強豪校でしたが、

なんとそのすべてが1回戦負けだったんです。

そして、2012年の夏も島根代表の立正大湘南を相手に延長12回にサヨナラ負けを喫しました。

”もし、花巻東が甲子園に出場していたら・・・”

このような話題はいたるところで聞かれたでしょう。

いずれの批判やクレームも二橋選手にはどうすることもできないことばかりですよね。

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ドラフトの可能性も?

二橋大地選手は1994年4月17日生まれの24歳。

高校時代の実績はホームラン39本を放った実力者でしたが、

ドラフトで選出されることは残念ながらありませんでした。

そもそも二橋選手自身がプロ志望届を提出していなかったようです。

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)では昨年はレギュラーを取れていませんでしたが、

逆に言えば、レギュラーさえ定着してしまえば、

MHPSは強豪チームですからドラフトの可能性もあるでしょう!

消えた天才,二橋大地
引用元:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chogetsu-suzuki/18-00212

余談となりますが、大谷翔平の父親は、

MHPSの前身である三菱重工横浜でもプレーした社会人野球の元選手。

そして大谷翔平選手の兄であるトヨタ自動車東日本の龍太選手も社会人野球で対戦があります。

大谷選手とはやはり因縁でつながっていますから、

是非ともプロ入りし、大谷選手との対戦をみてみたいですね!

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