ジャニーズ事務所のユニットTwentyTwenty(トニトニ)の楽曲Smaileの歌割が発表されました。
どんな歌割りとなっているのか確認してみましょう!
歌割りに対する評価ですが、意外にも不満の声が少なくないようでこの点にも触れてみます。
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目次
TwentyTwenty(トニトニ)Smileの歌割り!
ジャニーズ事務所に所属する15グループ、総勢75人のユニットのTwentyTwenty(トニトニ)
ミスチルの桜井和寿さん作詞作曲による『Smile』の歌割りがリリース前に発表されました。
https://twitter.com/s_shori_1030__/status/1272685612709998592?s=20
歌割はこちら↓
この公開された歌割りですが、少しファンの間で波紋を呼んでいるようです。
それぞれのパートはグループごとに歌割りが決められていますが、中でもソロパートがるのはキンキキッズの二人と山下智久さんだけです。
山Pは元々ソロですからグループ・ユニットとしてソロパートが割り当てられているのは堂本剛さんと堂本光一さんであることが見えてきます。
そして、キンキキッズの二人の中でも堂本剛さんが歌割りで優遇されているのではないかという声が散見されています。
果たして堂本剛さんは実際に歌割りで優遇されているのかどうか見てみましょう。
TwentyTwenty(トニトニ)Smileの歌割りはキンキ優遇で堂本剛無双?
キンキキッズの堂本剛さんが優遇されているのではないかという不満の声があります。
具体的には前回のチャリティユニットと同様に堂本剛さんが優遇されているという意見ですね。
そこで実際のJフレンズの楽曲の歌割りを確認してみます。
Jフレンズ『People of the world』の歌割
こちらはJフレンズの楽曲『People of the world』の歌割りです。
Kinki Kidsの歌割り部分のみピックアップしてみました。
赤枠が堂本剛さんで、緑枠が堂本光一さんです。
この歌割りを見たら一目瞭然でいかに堂本剛無双の歌割りなのかが確認できます。
『Smile』と『People of the world』の歌割比較
そしてもう一度『Smile』の歌割りを確認してみましょう。
歌いだしが堂本剛さんであることは代わりないですが、歌割りに占める割合はJフレンズの時と比べると平等のように見えます。
ユニットの大勢を占める若手グループのメンバーのソロがない。
そのことがそれぞれのグループのファンから不満の声が上がるきっかけだったのでしょうか?
最後にネットでの声をまとめてみます。
TwentyTwenty(トニトニ)Smileの歌割りに対するネットの声
それでは具体的にネットではどのような評価がされているのか確認してみます。
このようにキンキキッズファンにとっても優遇されているという感覚があるようです。
もちろん好意的に受け止められています。
そして後輩グループからの不満の声があるようですね。
https://twitter.com/KisJusGayaJun/status/1272710863225409536?s=20
平等でない点はソロパートの有無ですね。
自担のパートがないことで不満を感じてしまう結果となったのでしょう。
TwentyTwenty(トニトニ)Smileの歌割りについてリリース後のネットの反応
https://twitter.com/Jhs_2019_/status/1274949444052463616?s=20
https://twitter.com/kanakana45/status/1274945940680368128?s=20
トニトニっていうのね。()
歌割りの多さとかもうどうでも良くない???こんな素敵な曲の中で自分の好きな人たちが歌ってるのよ!?それだけで最高だ〜〜— あらいおん (@araaaaaaion) June 22, 2020
キンキの歌割りについて気になるファンは多少いるものの、概ね好意的に受け止められている印象です。
TwentyTwenty(トニトニ)Smileの歌割りについてまとめ
Jフレンズ『people of the world』では明らかに堂本剛さんが優遇されていた。
そして、トニトニ『Smaile』でも堂本剛さんが歌いだしを担当していること。
縦社会のジャニーズ事務所において、堂本さんが優遇されるのは致し方ないところはあると思います。
ただJフレンズの時よりも確実に意識して平等になるような歌割りになっているんじゃないでしょうか?
具体的な批評はリリースを待つこととしましょう!
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