貴乃花部屋

 

貴乃花親方が引退届を相撲協会に提出しました。

 

長年の貴乃花ファンにしてみれば、大変ショックな出来事でしょう。

 

貴ノ岩暴行事件を発端に、

 

被害者側の親方である貴乃花親方がなぜか相撲協会と対峙するという、

 

訳の分からない展開になってしまっていました。

 

貴乃花親方はいじめで廃業・退職か?相撲協会のパワハラが理由?

 

そして、弟子の不祥事が発生し相撲協会には反目することなく与えられた職を全うしているかに見えましたが、

 

相撲協会との溝は思った以上に深かったようで、

 

9月27日までに全親方が所属一門を決めなければならない状況の中で、

 

唯一貴乃花親方だけがその所属先が未決定であり、不安視されていました。

 

このような状況下で、貴乃花親方は9月25日に相撲協会に”引退届”を提出しました。

 

貴乃花親方が引退するということになると、

 

同時に貴乃花部屋も消失することになります。

 

もちろん相撲部屋として成り立っている以上は弟子が多数いるわけですが、

 

この弟子たちの今後はどうなるのでしょうか?

 

所属先が、千賀ノ浦(元隆三杉)部屋への移籍の話がありますが、

 

相撲協会には受理されていないようです。

 

貴乃花親方、また貴乃花部屋をめぐるニュースはしばらく注目されるでしょう。

 

それでは、貴乃花部屋に所属している弟子の今後はどうなるのか?

 

問題なく、千賀ノ浦部屋に移籍することができるのか?

 

それぞれ確認してみましょう。

 

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貴乃花部屋の弟子の今後はどうなる?

まず、貴乃花が相撲協会を退職するとなると、

 

貴乃花部屋を誰かが引き継ぐのが自然の流れかもしれません。

 

ところが現貴乃花部屋に新たに年寄株を取得して親方になれる人材が存在していないため、

 

貴乃花部屋は結果として自然消滅することになります。

 

そうなると、現在貴乃花部屋に所属している力士は今後どうなるのかが問題となってきます。

 

現在貴乃花部屋に所属している力士は以下の通り。

 

  • 貴景勝 光信(小結・兵庫)
  • 貴源治 賢(十2・栃木)
  • 貴ノ岩 義司(前2・モンゴル)
  • 貴健斗 輝虎(十14・栃木)
  • 貴公俊 剛
  • 貴天秀 哉太
  • 貴大将 柊斗
  • 高正樹 正輔

 

貴公俊関は貴乃花親方のメンツが丸つぶれとなる暴行事件を起こした力士ですね。

 

その後、暴行された貴西龍関は7月場所を全休しその場所後に引退しています。

 

貴ノ岩関の暴行事件を受けて、暴力根絶を訴えてきた張本人が、自身の部屋の力士が加害者となる

 

暴行事件を起こしてしまったことは、心労も相当なものだった思います。

 

ただし、貴公俊関を見放すことなく現在に至るまで貴乃花部屋に所属できていることは、

 

貴乃花親方の懐の深さがあるのでしょう。

 

今回の引退届を提出するに至った記者会見においても1時間半の時間の中で、

 

弟子”という言葉を何度も何度も繰り返しました。

 

貴乃花親方はこの引退を持って相撲協会と一戦交えるつもりはない。

 

ただし、貴乃花部屋に所属する弟子たちの今後については、

 

とても気にしていることが伝わってくる会見でした。

 

それでは具体的に、貴乃花部屋に所属している力士は今後どうなるのか

 

引き続き相撲を取り続けることができるのかが気になります。

 

千賀ノ浦部屋への移籍は可能?

貴乃花親方は自身の”引退届”と合わせて弟子たちの移籍願いも提出していました。

 

具体的な移籍先は千賀ノ浦部屋です。

 

元隆三杉関の部屋であり、千賀ノ浦親方は元貴乃花一門でした。

 

千賀ノ浦親方は貴公俊関が暴行事件を起こしたことを発端に、

 

貴乃花親方の年寄の契約解除の意見が出た際、

 

その契約解除を回避する嘆願書を提出し貴乃花親方を擁護しました。

 

このような経緯もあり、貴乃花親方と千賀ノ浦親方の人間関係は良好で、

 

貴乃花部屋に所属する力士の唯一の移籍先といってもよいでしょう。

 

ところが、この移籍願いは実はまだ受理されていません。

 

貴乃花親方を会見をうけて、相撲協会も会見を行ったのですが、

 

書類に不備があり保留状態であることがわかりました。

 

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貴乃花親方の”引退届”は受理されていない?

また貴乃花親方の”引退届”も受理されいないんですよね。

 

書類として必要なものは”退職願”であり、

 

それが提出されていないがために、

 

”引退届”は所属力士の”移籍願い”同様に保留となっています。

 

相撲協会によるパワハラなのではないかといった意見や、

 

識者には相撲協会による貴乃花親方にたいするいじめだという意見もあります。

 

今回の貴乃花親方が9月25日に相撲協会に”引退届”を提出したことで、

 

様々な問題が噴出していますが、

 

今回、相撲協会が貴乃花親方の”引退届”が保留されたこと、

 

そして、それに合わせて提出された貴乃花部屋の弟子の”移籍願い”が同じく書類不備により、

 

保留されていることで、一転貴乃花部屋の存続という結果にならないか淡い期待を持っています。

 

今でも貴乃花が審判紹介のアナウンスで紹介されると、土俵上の力士以上に歓声が上がるんですよね。

 

これほどまでに人気のある元大横綱を例え相撲協会からみたらガンのような存在であったとしても、

 

切ってしまって良いものでしょうか?

 

相撲協会に対する相撲ファンの評価は落ちる一方ですし、

 

今回の貴乃花親方の引退を機にその落ちる評価に拍車がかかることは火を見るより明らかです。

 

貴乃花部屋の弟子の今後が気になるのはもちろんですが、

 

なんとか貴乃花親方にも相撲に関わる仕事に携わり続けてほしいです。

 

やはり、相撲協会が貴乃花親方を失うのは運営面では膿が取れてよいのかもしれませんが、

 

相撲の未来を担う上でそれが正しかったのかどうか疑問符がつきますね。

 

9月26日の貴乃花親方の会見、そして相撲協会の会見を受けて、

 

9月27日以降朝の情報番組、から昼間のワイドショーに至るまで、

 

貴乃花親方の会見をめぐるニュースは大きく取り上げられるはずです。

 

貴乃花部屋の弟子の今後も含めどのような決着を見るのか、

 

引き続き見守っていきましょう。

 

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