井野卓【ヤクルト】巨人を戦力外となった3番手捕手の軌跡!

 

井野卓

【※2018年8月16日原樹理完封後の追記有】

 

6/16日にヤクルト移籍後初ヒットを記録した井野卓選手

 

移籍3年目で漸く出た1本であると同時に6年ぶりのヒットでもありました。

 

なんとプロ12年目で11本目のヒットだそうです!

 

12年間で11本しかヒットを打てない選手が何故プロ選手としてやっていけるのか?

 

井野選手の名前は今回のニュースで初めて知ることとなったのですが、

 

失礼ながら特に結果を残してこなかった選手が

 

6年間も実績なくプロとして契約し続けることができた理由とはどこにあるんでしょうか?

 

正捕手の中村選手が右ひざの故障で離脱し、

 

昨日の試合で二番手の西田選手も自打球を当て

 

退場するという中で回ってきたチャンスをつかんだ井野選手。

 

きっと何かしらの特徴があるのだと思います。

 

故障者が相次ぐ中、

 

井野選手が抜擢されてから連勝が続いています。

 

今後の期待も込めて井野選手について迫ってみたいと思います。

 

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井野卓(いのすぐる)のプロフィール

生年月日:1983年11月23日

年齢:33歳

ポジション:捕手

背番号:63

身長:178cm

年俸:780万円(2017)

ドラフト年:2005年(7巡目)

プロ通算年:12年

出身地:群馬

所属チーム:ヤクルト

経歴:前橋工高(甲子園出場)ー東北福祉大(全日本大学野球選手権優勝、日米大学野球選手権日本代表)ー楽天ー巨人ーヤクルト(現在所属チーム)

 

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高校~大学時代

それでは井野選手がこれまでどのような野球人生を歩んできたか見ていきたいと思います。

 

高校から現在に至るまでの所属チームは以下の通りとなります。

 

高校時代は前橋工業高校の三年の夏に甲子園に出場しています。

 

東北福祉大学の1年時、全日本大学野球選手権でレギュラーを張り、

 

秋の明治神宮野球大会では巧みなリードだけでなく

 

バッティングもさえわたりチームを準優勝に導きました。

 

大学時代の井野選手が最も輝いたのが3年生だった2004年です。

 

この年の東北福祉大学はエース投手の松崎伸吾選手と井野卓選手のバッテリーは

 

東北大学リーグで無敵であり、

 

この年の全日本大学野球選手権で

 

井野卓選手率いる東北福祉大学は見事に優勝を果たしています。

 

この活躍が認められて、

 

この年の夏に行われた日米大学野球選手権で日本代表に選出されました。

楽天~巨人を戦力外を経てヤクルトへ

大学の実績を買われてドラフトでは7巡目で楽天に指名されました。

 

じっくり育てていくという方針のもと

 

1年目は体づくりに専念されたそうで2軍でも試合数が多かったわけではありません。

 

入団1年後に入団した嶋選手が入団したことが

 

その後の井野選手の運命を決めることになりました。

 

一年目からレギュラーとなったためほとんど活躍の場がなく、

 

抜擢された試合でミスを犯したりと結局結果を残すことができませんでした。

 

結局楽天での7年の在籍の中で出場試合数は43試合で

 

巨人へトレードすることになります。

 

巨人へのトレード後はすでに阿部選手が正捕手として君臨していたため、

 

出場試合は10試合で結局わずか2年で戦力外通告を受けました。

 

巨人を退団後はヤクルトに拾われる形で移籍をしましたが

 

あくまでも中村選手の控えであり出場は去年までの2年間でわずか2試合にとどまっていました。

 

ヤクルトの正捕手は中村選手で

 

二番手の捕手として井野卓捕手は奮闘しています。

 

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まとめ

これまでの経歴を見ていると選手としてのピークは

 

大学まででプロ選手としては全く実績がないといっていいでしょう。

 

昨日の試合は西田選手が自打球で退場したことによりつかんだチャンスでしたが、

 

ピッチャーからすればリズムが乱れかねない状況でもありました。

 

ましてや新人の星選手なのでそのリスクがさらに大きかったと思います。

 

しかし、うまくリードをし見事勝利に貢献しました。

 

野村バッテリーコーチは「投手への気づかいができる男なので、冷静にリードできていた」と井野選手を評価しています。

 

それでも井野選手はインタビューで

 

「チームとしては、自分よりもレギュラーの捕手が出た方がいい。けがから戻ってくるまで、何とか間をつなぎたい」

 

と控えめのコメントでした。

 

この謙虚さがチャンスがないまでもプロとしてやってこれた理由ではないでしょうか。

 

欲がないため、正捕手として活躍することは難しいのかもしれませんが、

 

自分の役割を、どうすればチームに貢献できるかを

 

客観的に把握しているからこそ選手としての記録はないに等しいですが

 

12年間もプロとして続けられたのかもしれませんね。

 

井野選手の謙虚さは活躍の場が違えどとても見習いたいものです。

 

現在、ヤクルト対日本ハムのテキスト速報を見ながら書いているのですが、

 

6回まで日本ハムを0点に抑えています。

 

ピッチャーが今のヤクルトで一番安定しているブキャナン選手ということもありますが、

 

確実に実績を残していますね。

 

3番目のキャッチャーであり本来であればチャンスすらなかったであろう井野選手ですが、

 

これをきっかけとして正捕手争いに加わりよりヤクルトを盛り上げていってもらいたいと思います。

 

【追記(2017)】

なんとヤクルト4連勝です!

 

しかもブキャナン選手の来日初完封という記録付きです。

 

明日は石川投手が先発なのでベテランコンビで交流戦5連勝で締めくくってほしいですね!

 

交流戦開始直後はどうなることかと思いましたが、

 

井野選手がよい刺激を与えてくれている気がします。

 

まさに救世主ですね!

 

追記(2018)

2018年8月16日に追加で書いています。

 

この日は、復活したピッチャー、原樹理選手を好リードし、

 

原選手のプロ入り初完封をお膳立てしました!

 

そして、井野選手自身も1打点で原選手を援護しました。

 

前回この井野卓選手の記事ついてる追記をしたのが、昨年の6月のことでした。

 

その際も、ブキャナン選手の初完封に貢献しました。

 

打率は低空飛行を続けていますが、

 

方やリード面では中村選手を凌駕しているといえるかもしれません。

 

井野選手の活躍で、中村捕手も感化されてくれれば、

 

ヤクルトの攻守のレベルが一段と上がることでしょう。

 

ヤクルトファンにとっては原樹理選手が先発で安定した結果を残してくれることと、

 

井野選手の捕手と打者として頭角を現してきたことはとてもうれしいことです。

 

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カテゴリ:スポーツ  [コメント:0]

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