平尾奎太,ドラフト会議
引用元:https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B3%E5%B0%BE%E5%A5%8E%E5%A4%AA

2018年のドラフト懐疑は例年以上に高校生に注目が集まっています。

その高校生の中でも夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭の選手はどこの球団に指名されるか注目されていますね。

このように注目が高校生球児に集まりがちですが、

大学や社会人出身の選手ももちろん有力候補はたくさんいます。

その中で、ホンダ鈴鹿に所属している平尾奎太投手はドラフトで注目選手の一人でしょう。

この平尾奎太選手は特に波乱万丈の人生を歩んできていて是非ともプロで活躍してほしいです。

かって平尾選手は現在阪神に所属している藤浪晋太郎選手や、

オリックスに所属している澤田圭佑選手などのいる大阪桐蔭の一員でした。

ところが、2年の秋に腎臓の病気にかかってしまうことになります。

現在は父親と母親の支えもあり腎臓の病気は完治しているということですが、

どれほど苦しい毎日が続いたかは想像に難くありませんよね。

病気が発症しドラフト会議に至るまでの平尾奎太選手の軌跡を確認してみましょう!

ドラフト会議の結果も併せて確認します、

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平尾奎太のドラフト会議結果は?

ドラフト会議は10月25日17時より開始されます。

平尾選手は3-5位で指名されることが予想されています。

ドラフト会議,2018
引用元:https://www.sky-a.co.jp/category/baseball/3000020/

個人的な希望としては藤浪投手の所属している阪神タイガースの使命を期待したいです。

藤浪投手も最近はイップスに悩んでいますし、

同級生の平尾選手が加わってくれたらとても心強いですよね。

結果が分かり次第更新します。

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平尾奎太の腎臓の病気とは?

大阪桐蔭は今年、2018年の春の選抜と夏の甲子園を連破しました。

史上初めての2度目の春夏連覇を果たしたんですが、

一度目の春夏連覇を果たしたメンバーの中に平尾奎太選手も名を連ねていました。

平尾奎太選手は大阪桐蔭時代に春夏連覇を果たしたんですね。

大阪桐蔭,2012,春夏連覇
引用元:https://vk.sportsbull.jp/koshien/news/OSK201204040074.html

順風満帆な高校生活と思いきや、

高校2年の秋に腎臓の機能が低下する「IgA腎症」という国指定の難病を発症してしまったんです。

IgA腎症とは?

IgA腎症
引用元:https://www.karadane.jp/articles/entry/news/006576/

IgA腎症とは、血尿やたんぱく尿などの症状が現れる慢性糸球体腎炎の一種です。日本では約7~8割の患者さんが、学校や職場などで実施される一般健康診断の尿検査をきっかけに発見されています。

発症初期には自覚症状はほとんどありませんが、治療をしないまま放置すると透析治療が必要な腎不全へ至ることもあります。以前は腎不全へ至る割合が高いとされていましたが、2018年現在は早期の段階で適切な治療を受けられるケースが増えており、臨床的寛解(症状が出なくなった状態)を目指すことも可能になっています。

引用元:https://medicalnote.jp/diseases/IgA%E8%85%8E%E7%97%87?utm_campaign=IgA%E8%85%8E%E7%97%87&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo

わかりやすく言うと、

・腎臓の病気に分類され、7-8割が健康診断で発覚する。

・発症初期に自覚症状はなく、そのまま放っておくと透析が必要な腎不全になることも。

・2018年現在、初期段階治療ができることが多く、完治も可能。

この国指定で難病とされているIgA腎症に平尾選手は野球にすべてをささげていた高校時代に発症してしまったんですね。

 

そして医師からは絶対安静が必要だと宣告され、マネージャーへの転向を勧められました。

ここから父親と母親も巻き込んだ親子での長い闘病が始まることになります。

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父親と母親の支えで腎臓の病気は完治!

平尾選手がIgA腎症の治療に本格的に専念することになるのは、

高校3年の秋でした。

発症が発覚してから1年間、悪化したら透析治療をしなければならない可能性がある恐ろしい病気と向き合うことを二の次にしてまでも野球に打ち込んだんですね。

これは両親の理解、覚悟もあってのことでしょう。

もちろん人生は高校3年間で終わるわけではありません。

卒業後の人生の方が圧倒的に長いことがわかっているにも関わらず、

本人の意志を尊重し野球に取り組むことを応援したんですね。

両親の気持ちからすると、一刻も早く野球をやめて治療に専念してほしいという気持ちも絶対にあったでしょう。

本人の意志を尊重したという背景には父親の存在が大きく影響していると思います。

父親も甲子園経験者

平尾選手の父親の名前は平尾健二さんといいます。

東北高校で甲子園の土も踏んでいます。

同期は横浜の中根仁さん、そして1年後輩には大魔神こと佐々木主浩投手がいました。

父親も東北高、大商大を経て社会人のNTT北陸で11年間活躍した野球人だったんですね。

平尾奎太投手の父親はプロ野球選手ではありませんでしたが、自分が歩んできた道を息子も歩んでくれている状況の中でどうしても野球をさせてあげたいという気持ちが強かったでしょう。

 

同志社大学で2年間治療に専念

平尾選手は大阪桐蔭を卒業後、同志社大学に進学します。

大学進学後も治療は続き2年間治療に専念しました。

この間2度の入院も経験しています。

野球ができなくなったことも想定して教職も取ったんです。

教育実習に訪れたのが母校の大阪桐蔭高校で、

この教育実習時に2度目の春夏連覇を果たしたメンバーで、

平尾選手と並び2018年のドラフトの注目選手である根尾選手がいたんです。

根尾昴,大阪桐蔭
引用元:https://number.bunshun.jp/articles/-/830446

ホンダ鈴鹿へ

平尾奎太選手はホンダ鈴鹿に就職し野球を続けました。

また、2017年10月には侍ジャパン社会人代表としてなんとアジア選手権で優勝を果たしています。

JABA選抜ではアジア・ウインター・ベースボールも経験しました。

この活躍がきっかけでドラフト会議の候補として名前があがってきたんですね!

 

『お母さんありがとう2018』で紹介

平尾選手はドラフト会議終了後に放送される『お母さんありがとう2018』で紹介される予定です。

この番組の中で詳しく平尾選手のこれまでのドラフトまでに至る野球人生について詳しく語られるはずです。

野球を続けるため闘病生活を支えてくれたご両親、

また激励してくれたチームメイトや先輩のエピソードも交えて、

いかにして平尾選手がドラフト候補に上り詰めるほどの復活を遂げることができたのか。

『お母さんありがとう』は10月25日19時よりTBS系列で放送されます。

是非平尾奎太選手に注目してみましょう!

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