あおり運転

昨年発生した、あおり運転による死亡事故から1年がたとうとしています。

 

去年の6月の事ですが、本当に悲惨な事故、いや事件でしたね。

 

この事件を境にドライブレコーダーが飛ぶように売れましたから、社会現象化しました。

 

あの事故から1年を迎える前に、全国であおり運転を摘発するために一斉に取り締まりが始まりました。

 

この取り締まりは6月7日まで続けられるそうです。

 

ようやく警察も本腰を上げてくれることになりそうですね。

 

今頃かよ!っていう声も聞こえてきそうですが、この取り締まりが悪質なあおり運転の撲滅に是非つながってほしいです。

 

さて、あおり運転は基本それを受けるが話の視点でみられることがほとんどだと思います。

 

それでも、経験はあると思いますが、あおり運転をされて逆上し、逆にあおり返すドライバーも少なくありません。

 

そもそもあおり運転の罰則はどんなものなのでしょうか?

 

確認してみましょう!

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あおり運転への仕返しは危険でリスクが高い

あおり運転の被害を受けて仕返しをしたドライバーって少なくないと思います。

 

あからさまに頭の悪い常識では考えられない危険運転に対して、冷静にならなくてはなりません。

 

それは結果として事故のリスクが増えるのと、後述しますが、あおり運転に対する罰則が強化されたからです。

 

実際にどのように強化されたのか確認してみましょう。

あおり運転の罰則は即免停?

まず、明確にどのようなケースであおり運転が免停に適用となるのか、わかりやすい記事がありましたので引用します。

 

 

死亡事故に発展する恐れがある「あおり運転」など悪質で危険な運転が社会問題化しているとして、警察庁は16日までに、車を使って暴行事件を起こすなどして将来的に事故を発生させる可能性があると判断した運転者に対し、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の規定を適用して防止するよう、全国の警察に指示した。

 

あおり運転を巡っては、神奈川県の東名高速道路で6月、ワゴン車の夫婦が後続車にあおられて停止させられた後、大型トラックに追突され死亡する事故が発生。同様の危険運転が各地で相次いでいる実態も明らかになったことから、対策が急務となっている。

道交法は、車を使って交通に危険を生じさせる罪を犯した運転者のほか、覚醒剤や麻薬の使用者らについて、車を運転することで著しく交通の危険を生じさせる恐れがある「危険性帯有者」として、免許停止の行政処分を科すことができると規定している。

運転免許の行政処分は、過去3年間の違反行為の合計点数に応じて行われる点数制度が一般的だが、警察庁の担当者は「点数制度だけでは担い切れない。交通トラブルから暴力沙汰になれば、危険性帯有者の規定が活用できる」としている。

警察庁は指示の中で「後方からの追い上げ」「急な割り込み」「蛇行運転」「幅寄せ」などが、相手ドライバーの不安を高めていると指摘。こうした危険な運転や交通トラブルから暴行や傷害、脅迫、器物損壊などに至った場合は点数制度によらず、危険性帯有者として処分を求めている。

警察庁によると、昨年1年間の危険性帯有者の規定による処分件数は674件(前年比36件増)で、うち6件は交通トラブルが原因で危険運転をし、さらに暴行や脅迫などの事件に発展したケースだった。

大阪府公安委員会は今年8月、小中学校の通学路を車で暴走し、その様子の動画をインターネット上に投稿した少年ら2人について、今後も交通の危険を生じさせる恐れが大きい危険性帯有者と判断し、180日間の免許停止にした。〔共同〕

引用元~https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24737730W7A211C1CZ8000/~

 

昨年6月のあおり運転による死亡事故を機に罰則が強化されたようです。

後方からの追い上げ・急な割込み・蛇行運転・幅寄せが対象となり、これらの交通トラブルから暴行や障害、脅迫、機器損壊に至った場合は点数制度によらずに最長180日の一発免停となるとのこと。

 

私自身もあおり運転を受けたことがあります。

 

優先道路を走っていたら、いきなり側道から軽トラックが出てきたのでクラクションを鳴らしたのですが、それを不服に思ったのか、その軽トラにつけられ信号で止まった際怒鳴りこんできました。

 

車外には出ずに難を逃れたかに見えましたら、その後10分以上ついてこられ、そしてたまたま警察署を通りかかったのですが漸く自分のしていることに気づいたのか去っていきました。

 

この道交法が当時適用されたとしたらどれだけよかったかと今思います。

 

まとめ

あおり運転ほどイライラする行為はありませんよね。

 

今回の全国一斉取り締まりを機にとてつもなく危険なあおり運転の撲滅につながることを祈るばかりです。

 

ところで、あの事故で両親を一気に無くしてしまった女の子は今どう過ごしているのでしょうか?

 

と思っていたら、長女の手紙が放送されていました。

 

”毎晩思い出してしまうから辛い”

 

泣きながら連れていかれるのをやめてくれと懇願していたといいますから、どれほどのトラウマなのか計り知れません。

 

現在は長女は高校2年生、次女は中学1年生で母親の実家で暮らしています。

 

是非とも両親の分も幸せに生きてもらいたいですね。

 

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