大泉洋

大泉洋さん主演の特別ドラマ『あにいもうと』が6月25日に放送されます。

 

共演は宮崎あおいさん。

 

兄弟役としての共演となりますが、これが二人の初共演作品となります。

 

1973年にすでに渥美清さんと倍賞千恵子さんで放送されていて今回のドラマはリメイク作品ですね。

 

脚本はいずれも、山田洋二さん。

 

先日放送された『ぴったんこカンカン』で大泉洋さんがゲスト出演された際、山田洋二さんが渥美清さんをみているようだと絶賛しているというエピソードが紹介されていました。

 

大泉洋が渥美清に似てる!(男はつらいよ)リメイクで2代目寅さんに?

 

今や、北海道だけにとどまらず全国区でも人気俳優としての地位を確立している大泉洋さん。

 

監督は石井ふく子さんで、仲の良さが垣間見えたのでさぞ、撮影現場も和やかムードですすんだことが想像できます。

 

さて、この『あにいもうと』ですが、リメイクされた作品でなんですが、一度だけでなく、映画化もされている作品になります。

 

何度もリメイクを重ねているということは、それだけ共感するファンがいて反響があったということでしょう。

 

具体的にはどのようなドラマなのか、確認してみましょう!

 

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『あにいもうと』復活!あらすじとネタバレ予想!

まずは出演者を確認してみます。

 

<キャスト>
父親    :赤座 忍(笹野高史)
母親    :赤座 きく子(波乃久里子)
兄     :赤座 伊之助(大泉洋)※主演
妹(長女)  :赤座 桃子(宮﨑あおい)
妹(次女)  :赤座 佐知(瀧本美織)

学生    :小畑 裕樹(太賀)

花屋    :岡村 咲江(西原亜希)
伊之助の後輩:三四郎(七五三掛龍也)

飲み屋の女将:シマ(一路真輝)
デザイン事務所のパティ(シャーロット・ケイト・フォックス)

 

<原作>

室生犀星:あにいもうと(1934年)

原作はなんと戦前の作品になるんですね。

この作品を各年代にあわせてリメイクされることで末永く愛される作品に仕上がっているのでしょう。

 

先日、最終回が終了した日曜劇場の『ブラックペアン』も舞台は1988年ですが、設定は現代にしてドラマ放送されました。

 

本筋を失わず、うまい具合に現代にあわせた内容となっていましたから、各年代にも通用する作品としては一貫して響くものがあるのだとおもいます。

 

<脚本>

山田洋次

 

<プロデュース>

石井ふく子

 

それではあらすじを確認してみましょう。

 

東京下町で昔ながらの叩き大工を営む赤座家。

 

兄の伊之助(大泉洋)は、父であり棟梁である忍(笹野高史)の下、職人として日々暮らしている。

 

妹の桃子(宮崎あおい)は大型トラックの運転手として日本全国を渡り歩く毎日。

 

この二人実に仲が良い。

 

幼い頃から兄は年の離れた妹を我が娘のように可愛がり、妹は兄を父のように慕っていた。

 

幸せな家族にある日予想もできない、ある出来事が起こる。

 

それは妹・桃子の流産だった。

 

相手の男の事を何も話さない桃子を問い詰める伊之助。

 

結婚前の最愛の妹が流産をしてしまうなど耐えられないのだ。

 

決して話そうとしない桃子に伊之助の感情は爆発する。

 

思わず手を出してしまう伊之助。

 

桃子もまた伊之助の腕に噛みつき、小学生のような取っ組み合いの兄妹喧嘩はやがて嵐のように一家を襲い、翌日、桃子は家を出て行ってしまう。

 

赤座家に元の幸せな暮らしは戻って来るのか!笑いあり涙あり、ホームドラマの決定版!

Yahooテレビ参照~https://tv.yahoo.co.jp/program/45522698/~

 

兄弟仲の良い東京下町の家族を描いた作品ですね。

 

そして物語が動き出すのは、妹(宮崎あおい)の桃子が流産することからです。

 

結婚前の最愛の妹の流産、そして相手の男の事を話そうとしない妹に対して兄の伊之助(大泉洋)は手をあげてしまいます。

 

そして取っ組み合いの兄弟げんかをした末に妹の桃子は家を出て行ってしますことになる。

 

ここまでが、あらすじとして確認できるところですね。

 

結末はどうなる?

すでに原作がある作品ですから結末を予想してみましょう。

 

原作では桃子はもんという役名で、妊娠させた男は小畑といいます。

 

今回のドラマでも学生役の名前は小畑で太賀さんが演じます。

 

原作では、故郷に逃げることになる小畑ですが、1年後に戻ってきて罪を償いたいと申し出ます。

 

妊娠、流産がもとで桃子はぐれてしまいますが、その原因がこの小畑にあります。

 

いきなり顔を出してきても快く迎えてあげることなんてできません。

 

ところが、誠実な小畑の態度に家族はその気持ちがわかるようになっていきます。

 

そこに、伊之助が登場し、小畑をぼこぼこにします。

 

愛する妹を傷つけた小畑を許すことはできず、2度と顔を出すなと約束させます。

 

そして伊之助に謝罪をし、さっていく小畑。

 

こんな状況の家出をしていた桃子が帰宅します。

 

伊之助以外の家族は小畑はよい青年だったとほめます。

 

ここに伊之助が帰宅しますが、小畑と伊之助はあっていなかっただろうと思われていましたが、実は顔を合わせていてまた伊之助が小畑をぼこぼこにしたことが判明します。

 

この事実に切れる桃子。

 

家出をしてぐれてしまっている桃子の事を家族は心配します。

 

帰ってきた理由も温かい家族に会いたいからで、いつも喧嘩ばかりしていた兄伊之助にもやはり会いたい、顔をみたくなるものなのです。

 

喧嘩ばかりする兄弟ですが、このように殴り合いをするほど、亀裂の入った中が修復していくのかが見所となっていくと思います。

 

時代設定は現代ですが、どこか昭和のにおいがプンプンするドラマです。

 

何気ない、どこにでもありそうなほのぼのとした家族のストーリー。

 

自らの家族に投影できる場面もたくさんあると思います。

 

そんなところが、この『あにいもうと』という作品が色あせることなく、長年にわたり愛される作品である証拠といえるでしょうね!

大泉洋主演で話題!

大泉さん演じる兄の役を1973年に渥美清さんが、そして長女役を倍賞千恵子さんが演じました。

 

渥美清さんと倍賞千恵子さんのコンビといったらなんといっても『男はつらいよ』シリーズが有名ですよね。

 

『男はつらいよ』ではしっかりものの妹に流浪する兄というせっていでしたが、『あにいもうと』は一転性格が真逆となっているのが面白いところですね。

 

脚本家の山田洋次さんは大泉さんのことを渥美清さんをみているようだと絶賛しているというとが、先日放送された『ぴったんこカンカン』の中で共演者の波乃久里子さんや、プロデューサーの石井ふく子さんから”山田洋次さんが大泉洋さんが渥美清さんにみえた”と絶賛していたというエピソードを話されていたのが印象的でした。

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まとめ

現代版『あにいもうと』はどのような作品に仕上がっているのかが、見ものです。

 

ぴったんこカンカンの番宣ではいかに、スタッフや共演者が仲が良いかということを主演の大泉洋さんは語っていましたから、その良い雰囲気がドラマを通して伝わってくるに違いありません。

 

肩ひじ張らずにリラックスしてみれるファミリードラマである『あにいもうと』は25日の20時からTBS系列で放送されます。

 

期待して放送を待つことにしましょう!

 

<放送後の追記>

『あにいもうと』は大泉洋さんの代表作になるといってもいいでしょう。

 

それくらいはまり役でしたし、とにかく渥美清さんが乗り移ったようでした。

 

それもドラマ後半になるにつれてそれが顕著になっていきましたね。

 

昭和の空気を醸し出しながら、不器用な妹想いの大工を好演してくれました。

 

これは、噂されている大泉洋さんによる2代目寅さん、【男はつらいよ】のリメイクも現実味を帯びてくるかもしれませんね!

 

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